AGA治療の費用や効果

AGA治療の効果|クリニックで発毛はどこまで期待できる?

AGA治療の効果について

私自身はAGA(男性型脱毛症)治療を受けた事はありません。

 

自力で「頭皮マッサージ」「育毛シャンプー」「育毛剤」この3つの方法だけで薄毛を改善させてきました。

 

もちろん、生活リズムを規則正しく修正したり、食生活にも注意しながら髪の毛に良いとされる食べ物や飲み物をセレクトしたり、生活環境の改善にもつとめて努力してきました。

 

しかし、遺伝性のハゲやAGAと呼ばれる男性型脱毛症の場合は、自分の努力や育毛アイテム、生活環境の改善だけでは、どうしても抜け毛の進行を止められず、ハゲへの道をたどる事態に陥ります。

 

自分の努力だけで薄毛やハゲの改善が困難な場合、AGAクリニックでの治療が最適だと叫ばれています。

 

実際にAGAクリニックで行われている治療方法や、期待できる効果を探ってみたので参考にしてみてください。

 

 

 

<AGA治療はどんな治療を施すのか?>

 

AGA治療は自宅で行う育毛剤などをつかったケアとは異なり、ハゲや薄毛を治す(発毛させる)事を目的とした治療を行います。

 

AGA治療はAGAクリニック、または発毛専門クリニックで行われており、薬剤治療や植毛が主な治療内容となります。

 

 

 

<薬剤を使った治療方法>

 

薬剤を使った治療方法には大きく分けて2種類あります。

 

内服薬を使う方法と外用薬を使う方法です。

 

内服薬ではフィナステリドという成分が配合された薬を飲んで、発毛を促していきます。

 

外用薬ではミノキシジルという成分が配合された薬を頭皮に塗布することで発毛を目指します。

 

フィナステリドやミノキシジルは毎日使うため、定期的に薬を処方してもらわなければなりません。

 

初回は3,000円~4,000円で2回目以降の処方は6,000円~8,000円と約2倍の料金がかかります。

 

1年間薬の治療を続けると69,000円~92,000円の費用がかかります。

 

 

 

<植毛による外科的手術の治療方法>

 

植毛は医師が行う外科的手術で、自分の髪を薄毛部分に移植する自毛植毛と人工毛を移植する人工毛植毛の2種類があります。

 

自毛植毛を行うクリニック、人工毛植毛を行うクリニックどちらもありますが最近は自毛植毛が注目されるようになってきました。

 

自毛植毛は自分の髪を薄毛部分に移植するため、移植後の頭皮の拒否反応がほとんど出ないからです。

 

人工毛植毛は自毛植毛に比べて費用は安いのですが、移植後に身体が人工毛を異物と判断して拒否反応を起こし、頭皮に炎症を起こしたり髪が抜けやすくなるのです。

 

このような理由から自毛植毛を行うクリニックが多くなっています。

 

自毛植毛にはメスを使うFUT法とメスを使わないFUE法があり、FUE法を提供するクリニックがほとんどです。

 

FUE法はFUT法に比べると移植した髪が移植部位に定着する確率は低くなりますが、一度にたくさんの髪を移植できること、傷跡が目立ちにくく痛みもほとんどないため手術を受ける方の負担が小さくなります。

 

FUT法は頭皮ごと移植する髪を採取するため、毛根を傷つけにくいことから移植後の定着率が高いです。

 

治療を受ける前には医師と相談してどちらの治療が適しているのかを相談することとなります。

 

自毛植毛は植毛範囲が広くなると費用が高額になり、植毛範囲が狭いと約500,000円で前頭部から頭頂部にかけて広く植毛する場合は2,000,000円を超えます。

 

人工毛植毛は自毛植毛よりも低価格で、一度にたくさんの髪を植毛できる治療方法です。

 

移植後に人工毛に対して拒否反応が起こらないように、医療用の人工血管に使用されている材質で人工毛をつくる工夫をしています。

 

狭い範囲に移植する場合は100,000円~200,000円、広範囲に移植しても約500,000円となっています。

 

人工毛植毛は毎月メンテナンスが必要になるため、定期的にクリニックへ通院しなければなりません。

 

 

 

<AGA治療における期待できる効果>

 

AGA治療ではハゲや薄毛を治し、自分がなりたい髪型になれる嬉しい効果があります。

 

育毛剤は今ある髪を育てることを目的につくられているため、発毛効果はありません。

 

しかし、AGA治療は薬剤を使用しての発毛促進、外科的手術による植毛移植により、髪の量を増やしてくれます。

 

ここで少し、薬剤についてのお話になりますが、フィナステリドはAGAの原因に直接働きかける薬です。

 

AGAはテストステロンが5αリダクターゼによってDHTに変換されるため起こります。

 

フィナステリドは5αリダクターゼの働きを阻害するため、DHTが過剰につくられることを防ぎ薄毛を治して発毛を目指します。

 

ミノキシジルはもともと高血圧の治療薬として使われていました。

 

ミノキシジルには血管を拡張させる作用があるため、血流を増加させることができます。

 

髪の根元にある毛乳頭付近の血流が良くなれば、髪に栄養を補給しやすく発毛を促進することができるのです。

 

しかしながらフィナステリドやミノキシジルによる治療は効果に個人差があります。

 

薬剤が上手く反応して発毛の促進が順調に進む場合もあれば、上手く反応せずに発毛が思うように進まない場合もあるのです。

 

育毛剤に比べると効果は高い治療方法ですが、個人差があることは薬剤治療にも言える事です。

 

そして、自毛植毛や人工毛植毛にいたっては、薄毛部分に髪を移植するため、薄毛を治す確実な方法といえます。

 

人工毛植毛は数時間の施術後には自分がなりたかった髪型になれますし、自毛植毛は植毛した髪が十分に成長すればその部分は薄毛になることがありません。

 

 

 

<AGA治療を検討していただきたい方>

 

AGA治療を検討していただきたい方は以下のように既に薄毛が進行している方です。

 

○左右の生え際が後退していて、前頭部から頭頂部にかけてM字が出来上がっている方
○つむじから頭頂部にかけてO字に薄くなっている方
○薄毛がかなり進行していて側頭部と後頭部にのみ髪が残っている方

 

AGA治療は薄毛の進行が初期であれば早い時期に対処できるため、周囲の目を気にすることなく費用も抑えられます。

 

薄毛がかなり進行している場合でも植毛は可能ですし、費用が高額になる場合はクリニックのキャンペーン価格やメディカルローンを利用して治療を受けることもできます。

 

AGA治療を受けるか受けないかを悩んでいるなら、まずは発毛クリニックのカウンセリングを受けることをおすすめします。

 

発毛クリニックのカウンセリングはほとんどのクリニックで、無料で受けることができるからです。

 

さらに専門のスタッフや医師が髪や頭皮の状態から適切な治療方法を提案してくれます。

 

AGAの症状が進行してしまう前に無料カウンセリングを受けて、自分に合った治療方法を見つけましょう。

 

 

 

<まとめ>

 

AGA治療における施術方法にはフィナステリドやミノキシジルを使った薬剤による方法と、植毛における外科的手術がある事がご理解いただけたと思います。

 

フィナステリドやミノキシジルは医薬品として認められている薬剤ですが、副作用もあるため、専門のクリニックで扱われており、医師の判断や支持を的確に守る事が必要です。

 

また、植毛に至っては「地毛植毛」と「人工植毛」がありますが、やはり「地毛植毛」の方が人気が高く、自分の髪の毛が植毛により定着すれば薄毛やハゲを治すことが出来る点が選ばれている秘訣でもあります。

 

自分自身で発毛できる期待の大きさがあるAGAクリニックでの施術は、確かな効果が得られるとオススメではありますが、どんな薬や外科的な施術でも個人差だけは出てくるので、まったく効果が得られない場合も時にはあるそうです。

 

自分の髪の毛の状態を専門の医師としっかりカウンセリングしてもらい、どこまで薄毛やハゲを改善できるかの目安や施術方法を相談して、取り組んでいただけたらなと思います。