AGA治療の費用や効果

AGA治療の費用|一般的な相場と健康保険の適用について

AGA治療の費用や料金について

AGA治療における費用は、治療内容によって料金や金額の幅が大きく変わってくるのをご存知でしょうか?

 

また、健康保険が適用になるか?ならないか?でも、かかる経費にはおおきな開きになってきますので、しっかりと把握しておく必要があります。

 

さらに、それぞれのAGAクリニックによっても費用が違うので、クリニック選びも慎重に検討したいところです。

 

AGA治療は決して安い費用ではありませんし、検討している方は、料金や金額、経費をしっかりと見極めてクリニックを選んだり、治療方法をセレクトしてみて下さいね。

 

 

<AGA治療に必要な費用>

AGA治療は治療内容によって費用が大きく異なります。

 

AGA治療には内服薬や外用薬で治療する薬剤治療、超音波や注射を使って発毛を促進するメソセラピー、植毛の3種類があります。

 

1回の治療で最も高額な治療は植毛ですが、薬剤治療やメソセラピーも長く継続すると治療費は高額になります。

 

それぞれの治療について必要な費用について解説していきます。

 

 

 

○薬剤治療に必要な費用

薬剤治療は内服薬や外用薬によって発毛をさせ薄毛を治す治療です。

 

内服薬では「フィナステリド」という成分が配合されている薬を内服します。

 

AGAの原因は強力な男性ホルモンのDHTが原因です。

 

DHTはテストステロンからつくられていて、テストステロンが5αリダクターゼという酵素の働きでDHTに変換されています。

 

フィナステリドは5αリダクターゼの働きを阻害することでDHTがつくられることを防ぎ、発毛を促進する効果があります。

 

外用薬は「ミノキシジル」という成分が配合された薬を頭皮に塗布して治療します。

 

ミノキシジルはもともと高血圧の治療薬として用いられてきましたが、発毛促進の効果があることから薄毛の治療薬として利用されるようになりました。

 

専門クリニックでフィナステリドやミノキシジルを処方してもらうと、初回は3,000円~4,000円で2回目以降の処方は2倍ほど(6,000円~8,000円)の料金がかかります。

 

フィナステリドにはジェネリック医薬品があるので、ジェネリック医薬品を選択した場合は1回の処方につき1,000円~2,000円費用を抑えることができます。

 

また専門クリニックではフィナステリドやミノキシジルの他に発毛を助ける成分を独自に配合したオリジナルの薬を処方しています。

 

オリジナルの薬は1回の処方につき17,000円~20,000円で、フィナステリドやミノキシジルに比べて高額になっています。

 

薬剤治療を選ぶ時にとにかく価格を重視したい方もいると思います。

 

フィナステリドやミノキシジルは個人輸入で購入することができますが、専門クリニックで処方してもらうことをおすすめします。

 

薬は作用もあれば副作用もあります。

 

フィナステリドやミノキシジルは発毛作用がある一方で、勃起障害や血圧低下などの副作用が生じる可能性があるのです。

 

安全に発毛効果を実感するためには、自分に身体に合った薬剤量を医師に処方してもらうべきです。

 

 

 

○メソセラピーに必要な費用

 

メソセラピーは超音波、レーザー、注射を使って頭皮に発毛を促進する成分を浸透させて薄毛を治す治療です。

 

髪の成長因子やビタミン類などの髪への栄養を頭皮に浸透させて発毛を促します。

 

メソセラピーは継続して治療すると効果が実感できるので、約6回の治療が必要です。

 

6回継続した場合の費用は、200,000円~300,000円になります。

 

 

 

○植毛に必要な費用

 

植毛は自毛植毛と人工毛植毛の2種類があり、1回のAGA治療にかかる費用は植毛が最も高くなります。

 

理由は熟練した技術が必要な外科的な手術だからです。

 

同じ本数を植毛する時、自毛植毛と人工毛植毛では自毛植毛の方が費用は高額になります。

 

自毛植毛の費用は基本治療費と植毛本数の単価で決まります。

 

植毛本数の単価は「グラフト」や「株」といった移植する髪の単位があり、1グラフト(1株)は2~3本の髪となります。

 

各クリニックで1グラフトあたりの単価が異なりますが、相場は約1,000円です。

 

基本治療費は200,000円~300,000円が相場となっています。

 

例えば薄毛が前頭部から頭頂部まで進行していたり、つむじ部分がO字に薄毛となってきている場合は約2,000本の植毛が必要で、約1,000グラフトの植毛となります。

 

基本治療費を200,000円、1グラフト1,000円として2,000本の植毛費用はどのようになるでしょうか?

 

基本治療費200,000円+1,000円×1,000グラフトとなるので、1,200,000円の費用がかかります。

 

人工毛植毛は自毛植毛よりも費用が抑えられ、2,000本移植した場合は自毛植毛の約半額が相場です。

 

 

 

<AGA治療は保険が適用されるのか?>

 

AGA治療は選択する治療内容によって、数千円から1,000,000円を超えますが健康保険は適用されるのでしょうか?

 

結論から申し上げますと、2017年12月現在では、AGA治療は健康保険は適用になりません。

 

AGAは男性の薄毛が進行する病気なのですが、命に関わる病気ではありません。

 

厚生労働省で健康保険が適用になる病気として認められていないのです。

 

AGA治療は自由診療扱いとなり、治療費は全額自己負担となるため高額な治療費となっているのです。

 

AGA治療の他には美容整形、レーシック手術、勃起障害やインプラントの治療も自由診療扱いとなっています。

 

自由診療となっているAGA治療では、自分の薄毛に適した治療方法とその費用に納得して治療を行っていくことが大切です。

 

高額な治療費を支払っても治療内容や治療効果に満足できないのであれば、せっかく支払った治療費が無駄になってしまいます。

 

自分で納得して満足できる治療を受けるためには、治療を受ける前に専門クリニックのカウンセリングで薄毛の状態からどの治療が適切なのか、費用はどのくらいかかるのかを把握しておく必要があります。

 

専門クリニックのカウンセリングは電話やインターネット上で簡単に予約ができますし、無料で実施しているクリニックがほとんどなので、AGA治療を考えている方はまずカウンセリングを受けましょう。

 

カウンセリングを受けることで、クリニックが行っているキャンペーンを紹介してもらうことができます。

 

お得な価格でAGA治療を受けることができるので、費用で悩んでいる方には嬉しい特典です。

 

高額な治療費を一度に支払うことに抵抗がある方もいるかもしれません。

 

各クリニックでは医療ローンといって、クリニックが提携しているカード会社を仲介して月々のローンで支払うことも可能です。

 

 

 

<まとめ>

 

AGAの治療内容によって費用が変わるのはご理解いただけたと思います。

 

また、健康保険は適用外で全額自己負担になってしまいます。

 

AGA治療は非常に高額な費用がかかる治療になりますが、その分、深刻な薄毛やハゲに対しての改善には大きな効果が期待できます。

 

それぞれの治療にはメリットばかりではなく、薬の副作用や手術における高額な経費などのデメリットも存在しますが、それでも自分の髪の毛を復活させる手段として検討してみて下さい。

 

高いお金を払っても自分の髪に毛を復活させた意味や価値のある男性にとっては、まさに最後の砦かもしれないのがAGAクリニックでの治療かもしれません。