薄毛の原因と対策

生え際が薄い男性の対策|育毛剤だけでは改善しません!

 

生え際が薄い男性

髪の毛の生え際が薄毛になってくると、男性も女性も、おでこが上下左右に広く見える症状になっていきますし、進行が速いと、前髪が顕著にハゲ上がっていくのが周りにも気づかれるので、育毛剤やシャンプーなどで出来る限り早めの対策やケアを施していきたいものです。

 

生え際が薄くなる男性の特徴の一つとして、M字と呼ばれる部分も薄くなりやすく、剃り込みを入れたようなスタイルになっていきますが、女性はあまりM字が薄毛になる進行性はありません。

 

M字とは、前髪の生え際の両端の角の部分を示しますが、M字ハゲの場合、両方が同時に薄毛になっていく場合と、片方だけが薄毛に進行していくタイプに分かれます。

 

前髪の生え際が薄くなり気になりだしたら、進行度にもよりますが、AGAや遺伝の疑いも出てきますので、薄毛対策をしっかりと心がけて、場合によっては発毛サロンやAGAクリニックでの診察も検討しましょう。

 

生え際が薄くなる男性の原因を探り、そこから対策や改善に向けてに取り組んでいきましょう!

 

 

 

 

生え際が薄毛になる原因

 

髪の毛の生え際が薄毛になると、前髪を掻き上げた時に、髪の毛の根元がスカスカになり頭皮が透けて見える感じになるうえに、おでこが以前よりも広く見えるはずです。

 

 

生え際が薄くなってると感じた時に注意して診てもらいたいのが、M字のあたりで、左右の生え際の角の部分が、剃り込みの様に後退する薄毛へと進行しやすくなる「M字ハゲ」に陥りやすいので、よく観察して見て下さい。

 

 

最近は中学生や高校生でも生え際の薄毛やM字ハゲに悩む男性が多く、これらは血行不良や栄養不足、さらには男性型脱毛症(AGA)の典型的な症状としても考えられます。

 

男性型脱毛症(AGA)に関わる要因はジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンと脱毛を促進する脱毛因子が深く関わっています。

 

男性はテストステロンという男性ホルモンが身体で多く分泌されており、テストステロンは5αリダクターゼという酵素によってDHTに変換されているのです。

 

5αリダクターゼは男性ホルモンを補助する働きがある酵素で、身体に必要不可欠な酵素です。

 

5αリダクターゼには1型と2型の2種類が存在しており、1型5αリダクターゼは側頭部と後頭部の皮脂腺にあり、2型5αリダクターゼは前立腺と前頭部から頭頂部にかけての毛乳頭(髪の根元の部分)にあります。

 

2種類の5αリダクターゼのうち2型5αリダクターゼの方がより強力なDHTをつくり出すと考えられています。

 

2型5αリダクターゼによって変換されたDHTは前頭部から頭頂部で男性ホルモン受容体と結びつき、DHTと男性ホルモン受容体が結びつくと、TGF-βという脱毛因子が作りだされます。

 

TGF-βが髪のもととなる毛母細胞に働きかけて、毛母細胞の細胞分裂を抑制してしまうのです。

 

細胞分裂が起こらないと髪は成長できず、やがて抜け毛となり新しい髪の成長が追いつかなくなります。

 

新しい髪がしっかり成長するまでには約5年必要ですが、TGF-βの働きによって髪の成長期間が極端に短くなってしまい、成長が止まった髪は自然と抜けていくため、薄毛が進行していきます。

 

生え際が薄毛になりやすく、M字ハゲがAGAの典型的な症状といわれるのは前頭部から頭頂部で脱毛因子が働きかけているからなのです。

 

また、生え際が薄毛になるもう一つの原因として「生活習慣の乱れ」があります。

 

髪は身体の一部なので、栄養、休息、ストレスが影響することもあるのです。

 

髪が成長するためには毛母細胞の細胞分裂が必要ですが、細胞分裂にはエネルギーが必要なので栄養が欠かせません。

 

さらに髪の成長には睡眠中に分泌される成長ホルモンも必要です。

 

また普段の生活でストレスが溜まることによって、全身の血管が収縮して血流が悪くなることで髪の成長が阻害されることもあります。

 

適切な栄養摂取ができなかったり、睡眠不足、ストレス過多になると生え際の薄毛を引き起こすこととなります。

 

 

 

生え際が薄い男性の対策や取り組み

 

髪の毛の生え際が薄い男性の対策や取り組みはどのようにしたら良いのでしょうか?

 

考えられる、効果が期待できる、男性の生え際の薄毛対策をご紹介していきます。

 

 

 

○育毛シャンプーを活用する

 

ずっと市販のシャンプーを使っていた男性や女性は、この機会にこそ「育毛シャンプー」を活用するべきです。

 

スカルプシャンプーとも呼ばれますが、例えば私が現在使っている「チャップアップシャンプー」や雑誌や広告で有名な「HARUスカルププロ」「プレミアムブラックシャンプー」テレビcmで有名な「スカルプD」などです。

 

育毛シャンプーが百貨店やドラッグストアーで一般的に売られている市販のシャンプーとの大きな違いは「無添加・無香料、パラベンフリー、血行促進成分や育毛成分配合など、一切の石油系成分を含まず、天然成分、植物成分のみで作られたシャンプー」という事です。

 

また育毛シャンプーは、髪や頭皮の刺激にならないように洗浄できるシャンプーなので、育毛剤との相性も良く、併用する事で効果的な対策が期待できます。

 

市販でも育毛シャンプーは売られており、私も色々試しましたが、あまりお勧め出来ません。

 

店頭で販売されて無く、通販で売られている育毛シャンプーの方が、育毛を徹底的に考えた成分や使い心地、また、専門性や製造法に至るまでの過程において、安全性や信頼性が高いのでお勧めです。

 

男性と女性では選び方も違ってくると思いますが、育毛シャンプーは薄毛や抜け毛が気にならなくても、ある程度の年齢なったら使い始めるべきだと思います。

 

 

○育毛剤を活用する

 

 

育毛剤には髪の成長促進や、頭皮環境の改善効果を補う沢山の成分が含まれており、抜け毛予防や薄毛対策、ハゲ改善として人気です。

 

実際に私も現在はイクオス育毛剤を使っていますが、毛根に直接栄養分を浸透させたり、血行促進など頭皮環境を健康にさせて、発毛を促す土壌を作ってあげる役割が育毛剤にはあります。

 

もちろん、どんな育毛剤でも良い!という事ではなく、出来るだけ製品に含まれている成分の効能だったり、期待できる効果、内容量、価格などを検討して使うべきです。

 

ただし、ここで誤解してはいけないのが、育毛剤は「発毛剤」ではないと言う事です。

 

育毛剤は「医薬部外品」という扱いになり、副作用がない分、含まれてる成分の濃度などきちんと調整されています。

 

対してミノキシジルやプロペシアに含まれているフィナステリドなどの「発毛剤」は副作用がありますが、発毛を促すだけの成分や濃度に調整がありません。

 

ですから、育毛剤はあくまでも「発毛しやすい頭皮環境を整える」程度に考える事が重要ですし、抜け毛が止まりヘアサイクルが正常化するだけでも、薄毛の進行を止める事になりますから、やはり使用した方が良い育毛アイテムです。

 

私はイクオス育毛剤を愛用していますが、チャップアップ育毛剤も遜色なくオススメです!

 

 

 

○育毛サプリを活用する

 

実は少し前まで、私は育毛サプリなんて必要ないんじゃない?と思っていました。

 

サプリを飲むくらいなら、日常の食生活に注意して、髪の毛に良いとされる「海藻」や「納豆」鉄分や亜鉛を含んだ食べ物を心掛ければ良いのだから、育毛サプリメントの必要性は感じられなかったのです。

 

しかし、しばらくして気づいたのは「サプリメントは普段の生活で取り入れる事の出来ない髪の毛への栄養分をたっぷり手軽に摂取できる」という事です。

 

 

食事で摂取するよりも、サプリメントで体内に取り入れた方が、手軽で何倍もの栄養素を簡単に効率よく摂取できるのですから、使わない手はありません。

 

また、育毛サプリに含まれている成分の多くは、髪の毛に良い栄養素を運ぶだけではなく、健康にも良い栄養素が含まれているので、一石二鳥です!

 

体の中から育毛をケアするのって、本当に重要ですから試してみると非常に良いでしょう。

 

育毛サプリメントは「イクオスサプリ」がダントツでオススメですし、イクオス育毛剤とセットで購入すると、破格的に安く購入できるので参考にしてみて下さいね!

 

 

○髪への栄養を考えた食事を摂る

 

育毛サプリを飲んでるから、食生活はどうでもいい!という考え方は間違いです。

 

いくらサプリメントで髪の毛に良いとされる栄養素を取り入れてるとしても、日常生活においては、普段の食事にも栄養バランスを考える事が非常に重要です。

 

せっかく高価な育毛サプリを購入して体内に摂取していても、普段の食事の栄養バランスが偏っていたり、暴飲暴食をすると髪に必要な栄養を届ける事が出来ないうえに、サプリを飲んでる意味がなくなります。

 

髪はたんぱく質が元となっており、身体でたんぱく質を合成するために亜鉛も必要で、ミネラルやビタミン類も髪には必須です。

 

食生活を見直し髪に必要な栄養をバランスよく摂取することは、生え際の薄毛の対策となりますし、サプリメントとのw効果も生まれるでしょう。

 

 

 

○睡眠不足を解消する

 

実は睡眠こそ、髪の毛の成長には必要不可欠な対策であり、睡眠不足があると髪は思うように成長できません。

 

理由としては、入眠後約3時間で分泌される成長ホルモンが髪の成長に関わっているからです。

 

特に男性で睡眠不足の方は成長ホルモンが十分に分泌されず、髪の成長を止めている事が考えられますし、睡眠不足の解消が生え際の薄毛を解決する事にも繋がります。

 

1日6時間以上の睡眠を心掛けたいですね。

 

○ストレスを発散する

 

ストレスは私たちの体の全てにおいて悪影響しか生みませんが、ストレス過多になると全身の血管が収縮することで血流が滞ります。

 

毛母細胞が分裂するためのエネルギーとなる栄養を運搬するのは血液なので、血流が悪くなると髪への栄養を運搬しづらくなるのです。

 

適度にストレスを発散することで、全身の血流を改善して髪への栄養をしっかり運搬できるようになります。

 

ウォーキングやジョギングなど軽度の有酸素運動や温泉、旅行などリフレッシュする事が、体の健康にも髪の毛の健康にも、非常に大切な時間です。

 

○専門クリニックで治療する

 

生え際の薄毛がかなり進行している場合や、薄毛を確実に治したい場合は、agaクリニックで治療をする事で解決に繋がる確率が高まります。

 

AGAクリニックではカウンセリングを行った上で、薬剤を使った治療を行ったり植毛を行ったりしますが、特に植毛の中でも「自毛植毛」は薄毛を確実に治すことができる治療法です。

 

最近ではメスを使わない手術法があるので、痛みを感じない自毛植毛が人気の様ですが、治療費は部位や範囲によって、かなり高額になるのでしっかりとした計画や相談が必要です。

 

薬剤による治療では、植毛よりは費用が安いですが「発毛剤」を使った施術になるので発毛そのものを目指しますが副作用の心配が出てくるので、医師の指示をしっかりと守り処方していくのが必要です。

 

 

生え際の薄毛が育毛剤だけでは改善しない理由

 

育毛剤だけで、生え際の薄毛を治そうと活用している男性が多くいます。

 

しかしながら育毛剤だけを使っても思うように効果が出なかったり、薄毛がさらに進行しているという経験をする方も少なくありません。

 

育毛剤だけでは生え際の薄毛が治らない理由としては、「今ある髪を育てる」事を目的に作られているからです。

 

育毛剤には数多くの種類がありますが、発毛効果がある成分は全く配合されていません。

 

発毛効果がある成分が含まれていると、「発毛剤」となり医薬品に分類されます。

 

専門クリニックで扱うミノキシジルやフィナステリドは発毛効果があるため発毛剤として処方されています。

 

あくまでも今ある髪の成長を促進するための補助的な役割を担っているのが育毛剤なのです。

 

そのため育毛剤を使っても新しく髪が生えてくる事はないので、育毛剤だけでは生え際の薄毛が治らない理由になります。

 

ただし、育毛剤は髪にコシが出てきたり、ボリュームがアップする効果を実感する事ができたり、更には発毛しやすい頭皮環境を健全に変えてくれる働きがあります。

 

育毛剤を選ぶ際の注意点としては、やはり「浸透力」と「成分」です。

 

浸透力の弱い育毛剤では毛根まで栄養素を届けられませんし、髪の毛が育つ成分が有効的に配合されて無ければ意味がありません。

 

育毛剤の浸透をサポートするためにも、育毛シャンプーや頭皮マッサージは必須です。

 

また育毛剤を使っていても生活習慣が乱れている場合は、生え際の薄毛が抑制されない事があります。

 

栄養不足や睡眠不足などを解消して髪が成長しやすい環境を整えた上で育毛剤を使用すると、効果を実感することが可能です。

 

育毛剤を使って生え際の薄毛対策をしたい場合は、育毛剤だけに頼らずに生活習慣を見直したり他の育毛アイテムと併用することで症状の改善が期待できます。

 

生え際の薄毛の症状が進行していれば、育毛剤だけで改善することが難しいため、確実に治療したい方は専門クリニックでの治療を受けることをおすすめします。

 

 

まとめ

 

 

<生え際が薄毛になる原因>

 

生え際がどうして薄毛になるのか?原因をしっかりと把握して薄毛対策に取り組む事が必要です。

 

 

<生え際が薄い男性の対策や取り組み>

 

・育毛シャンプーを使う

・育毛剤を使う

・育毛サプリを使う

・頭皮マッサージを行う

・髪の毛に栄養の良い食事を心掛ける

・睡眠時間をしっかりと確保する

・ストレスを溜めないように適度な有酸素運動やリフレッシュをする

・AGAクリニックや専門の初もサロンを利用してみる

 

 

<生え際の薄毛が育毛剤だけでは改善しない理由>

 

どんなに素晴らしい成分が含まれてても、どんなに精巧な浸透力があっても、育毛剤を降りかけるだけでは薄毛は改善されません。

 

シャンプーで頭皮を綺麗にして育毛剤が浸透しやすい環境を整えたり、サプリで直接、髪の毛の毛根に栄養を届けたり、頭皮マッサージでされに育毛剤の働きを助けたりと・・・総合的な育毛ケアをしてこそ、薄毛の進行を止める事になります。

 

何か一つだけ行っているから大丈夫!は間違いの元ですから、出来る事すべてでの「総合力」で育毛ケアに取り組みましょう!

 

<総括>

 

生え際が薄毛になり、M字ハゲやO字ハゲに進行する場合は血行不良や栄養不足、AGA(男性型脱毛症)等が原因の疑いが大きいです。

 

AGAや遺伝性の場合は、やはりagaクリニックや発毛サロンでの無料カウンセリングや診察が最適だと思いますので、受診してみて下さい。

 

しかし、生え際だけがなんとなく薄くなってきた場合や、M字、O字ハゲに進行していない場合は、生活習慣の改善や育毛剤、育毛シャンプー、育毛サプリメントなどのアイテムで治ってくる場合もあります。

 

もちろん、頭皮マッサージは必要ですが、すべてが進行性の脱毛症にはならないので、髪の毛の生え際が薄い原因をしっかりと見極めて、大切な自分の髪の毛をしっかりと守っていきましょう!