男性の育毛体験談

トニックシャンプーは効果なし?48才病院職員男性の体験談

48才病院職員男性の薄毛対策における体験談

性別: 男性

年齢: 48才

職業:病院職員

抜け毛に悩み始めた年齢:37才

抜け毛に悩んだ時期:10年間

抜け毛に悩んでいる部位:頭頂部

家系にハゲはいる?:母方の祖父、兄

行っていた育毛対策や効果:様々な種類のトニックシャンプー

育毛対策の期間と効果内容:約5年間 全く効果なし

 

 

トニックシャンプーは薄毛に効果なし

 

 

様々な種類のトニックシャンプーを使っていました。特にどこのメーカーのものというこだわりはありませんでしたが、とにかく安いものを利用していました。

 

トニックシャンプーは約5年間は使用していました。

 

特に薄毛の頭頂部分はもみほぐしたり、手のひらで擦ったりしながら時間をかけ洗髪し、マッサージしながら頭を洗っていました。

 

使用した直後はかなり爽快で、きっとよく効くのではないか!と実感できるほど、頭が熱くなったのを記憶しています。

 

しかし、今になって振り返ってみると、全く効果はなかったです。

 

 

 

また、時間が経つとその感覚は無くなっていくため、時々指で頭を掴むようにマッサージしていました。

 

長い間トニックシャンプーを使っていると、頭が痒くなってきたの で、何年かして全く使わなくなりました。

 

しかし指で時々マッサージすることは継続しています。指で頭を触っているとなんだか頭に生き生きとした感じになれます。

 

 

子供に頭を触られて気づいた

 

幼稚園の子供を肩車して、子供が頭の上を触った瞬間、ヒヤッと冷たい感覚が現れました。

 

最初は子供がいたずらでもしたのか、と思いましたが、子供がそんなことをするはずはないと思いなおして、ハッと気付きました。

 

子供が素直で頭の上に手を置いていただけだったのです。

 

髪があればこんな感覚は得られません。その時敢えて、子供に言ってみました。

 

「もっと強く頭を持っていいよ」と。つるつると肌の上を這うような指の感触がありました。

 

少しでも髪があればザラザラしたような感覚だったはずです。「これは頭の上に髪がほとんど無い」と明らかに実感できる瞬間でした。

 

若いと思っていた自分に対して、現実と大きく違っていると認識し、残念な感じを持ちました。

 

 

 

劣等感を抱いて辛かった日々

 

薄毛に気づいてから、人の前に立たないようになりました。

 

最初は意識してそのようにしていましたが、今振り返ってみると、最近は無意識に人の後ろにいく習慣になっているのに気付きました。

 

気持ちとしては、何か他の人に比べて劣っているようなイメージを持つようになってしまいました。

 

髪くらいで劣等感を持つのはおかしいと思い直しましたが、自然と人の後ろに立ってしまう習慣は抜けておりません。

 

また、他の人の容姿を気にするようになったのも、この薄毛に悩みだしてからだと感じています。

 

特に髪や頭の形がきれいな人は、自分とは違った世界に生きているような、変な感覚まで現れたことを覚えています。

 

今現在はそういった、少し異常な感覚は治まってきています。

 

 

子供たちから老けて見られるようになった

 

一番つらかった体験は、子供たちから老けて見られてしまった、ということです。

 

自分の子供の友達から「おじいちゃん」と冗談で言われたり、「後ろからみたら(本当の子供の)おじいちゃんによく似ている」と言われることがありました。

 

また特に通りがかりの小さな子供が「なんであの人髪が少ししかないの」と、親と思われる人に話しているのが耳に入ったときは、非常にショックでした。

 

子供は正直です。

 

見たままのことをそのまま口にするので、それが現実なんだと思い知ったことで落ち込みました。

 

やはりその感情の根幹には自分は若いころから、年齢より若く見られていたということと、今でもそうありたいと思う気持ちがあるからだと思います。

 

自分の思いと変えられない現実のギャップに対しての悲しい気持ちです。

 

 

 

前向きに色々なことへ挑戦したい

 

やはり堂々と人の前に立って歩きたいです。

 

映画やコンサートなどでも一番前や、中央の席に腰を下ろしてくつろぎたいです。

 

また子供に対しても積極的に話しかけたり、遊んだりしたいです。

 

今でも子供に対しては遊んだりしていますが、何か一枚壁があるような、吹っ切れない気持ちがあります。

 

話すときにも自然と髪や頭の話題は避けるようになっていて、ぎこちない場面もあります。

しかし改善したらそれが無くなると思います。

 

それからもう一つ、どんどん自分よりも若い人たちと交流していきたいです。

 

おそらく気持ちが前向きになり、若い人たちの話題にもスムーズに入っていける気がします。

 

これらのように全てが前向きに受け入れられ、どんなことにも挑戦しようという、若いころ自分が持っていた気持ちに近付けるような気がします。

 

 

 

悩むことは止めて前向きになることが大切です

 

長い間、薄毛に悩んできて、今もその悩みは進行中ですが、私の経験から悩みすぎるのは反って自分を老けさせてしまうことに繋がるのではないかと気付きました。

 

最近では薄毛の自分を、以前よりも受け入れることができるようになり、気持ちに落ち着きができてきました。

 

周囲の人、特に子供などから薄毛について言われることは続いていますが、気持ちに余裕ができた分、その言葉を受け入れて冗談で返すことができるようになりました。

 

それでいくらか前向きになれました。

 

それから電車などで周囲を見回してみると、自分と同じような薄毛の人が割合いることに気付きました。

 

もちろん皆さん悩みは持っているでしょうが、これだけ薄毛の人がいれば、自分は特別な存在でなく、「個性のほんの一部なのだ」と考えられるようになりました。

 

考え方を少し変えれば、また悩みも減少していくのではないのでしょうか。どうでしょうか。

 

 

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