ハゲの原因と対策

若ハゲの原因とは?生活習慣の乱れだけが理由ではない!

若ハゲの原因とは?

10代から20代の男性にとっての「若ハゲ」は人生を左右するくらいの大きな悩みの一つです。

 

60才や70歳になってハゲるのであれば、諦めもつくかも知れませんが、オシャレやファッション、異性にも興味満々の年頃の時期に自分の髪の毛が目に見えて無くなるのは、やはり辛いです。

 

また、河童の様にあたまのてっぺんだけ丸くハゲたり、おでこが何処までかわからないくらい髪の毛が抜けたり、ものすごいM字ハゲになったりしたら、たとえ髪の毛が残っていたとしても、お世辞にも嬉しくはありません。

 

中途半端な状態の若ハゲを何とか治療して、少しでも改善したいと願うのが本音でしょう。

 

ハゲが原因でモテない、彼女が出来ない、結婚できないなど、若ハゲは男性に様々な悩みや苦しみを与えます。

 

今回は10代から20代でハゲに悩む方のために、若ハゲの原因に迫り、治るのか?治らないのか?率直な意見でお話ししてみたいと思います。

 

<男性の若ハゲの原因>

10代から20代の男性にとって若ハゲは深刻な悩みです。なぜ若ハゲになってしまうのか?考えられる原因について解説していきます。

 

・遺伝が原因の若ハゲ

親からの遺伝によって若ハゲを引き起こすことがあります。

 

薄毛の原因としてテストステロンが変化したジヒドロテストステロン(DHT)や脱毛因子が関わっていることがわかっています。

 

遺伝による若ハゲはDHTをつくりやすくなる性質や脱毛因子を増加させる性質を受け継いでいるからなのです。

 

○優性遺伝による若ハゲ

男性の身体では誰でもDHTがつくりだされていますが、優性遺伝によってDHTがよりつくられる性質を受け継ぐことがあります。

 

優性遺伝は父親と母親どちらかがその性質を持っていると、子どもに遺伝します。

 

DHTは男性ホルモンを変化させる酵素が働くことでつくられていますが、ホルモン変換酵素の働きが高いとDHTはより多くつくられます。

 

優性遺伝でホルモン変換酵素の働きが高い性質を受け継ぐと、若ハゲになってしまうのです。

 

○劣性遺伝による若ハゲ

劣性遺伝による若ハゲは母親から遺伝して起こります。劣性遺伝で子どもが受け継ぐのは、男性ホルモン受容体の反応のしやすさです。

 

男性ホルモン受容体がDHTに反応して結合すると、脱毛因子が働いて髪の成長を止めてしまいます。

 

男性ホルモン受容体の反応が高いと、より脱毛因子が働きかけることとなります。

 

母親から男性ホルモン受容体の反応が高い性質を受け継ぐことによって、子どもは若ハゲになってしまうのです。

 

女性は男性のように頭皮が見えてしまうほどハゲにならないので、若ハゲになる遺伝子を持っているかはわかりません。

 

母親は男性ホルモン受容体の反応が高い性質は母親の父親(祖父)から受け継いでいます。

 

祖父がハゲていれば、若ハゲになる遺伝子を受け継いでいる可能性は高いのです。

 

・AGA(男性型脱毛症)が原因の若ハゲ

AGAは男性のハゲの原因として広く知られていますが、若ハゲの原因でもあります。AGAはどのようにして引き起こされるのでしょうか?

 

男性の身体でつくられているテストステロン(男性ホルモン)は、血液によって身体の様々な部位へ運ばれますが頭皮にも運ばれます。

 

頭皮の中でも特に前頭部や頭頂部にはテストステロンをDHTに変換する5αリダクターゼという酵素があります。

 

前頭部や頭頂部でDHTが5αリダクターゼと結合すると、TGF-βという脱毛因子が増加します。

 

TGF-βは髪の成長を止める働きがあるため、まだ成長していない髪でも成長が止まるので薄毛が進行します。

 

AGAの症状で前頭部や頭頂部のハゲが多いのはこのためです。

 

髪が成長するまでに4~5年の期間が必要ですが、AGAの場合はTGF-βの働きで成長期間が1年とかなり短くなります。

 

成長していない髪が抜けていくので、薄毛はどんどん進行するのです。

 

・生活習慣が原因の若ハゲ

日常の生活習慣が原因で若ハゲになることがあります。若ハゲを引き起こす原因について解説していきます。

 

○食生活が原因の若ハゲ

髪はタンパク質からつくられていますが、髪をつくる過程で亜鉛やビタミン・ミネラル類も必要です。

 

偏った食事をしていると髪に必要な栄養素を摂取することができないので、髪に十分な栄養を届けることができないのです。

 

栄養が行き渡らない髪は成長するエネルギーをつくり出せないので、抜け毛が増えてハゲが進行します。

 

髪の毛に良い食べ物や飲み物を摂取するように心がけてほしいです。

 

○睡眠不足が原因の若ハゲ

若い世代の方は勉強や仕事、友人との付き合いで夜遅くまで起きている機会が多いので睡眠不足になりがちです。

 

髪が成長するためには身体の中で分泌される成長ホルモンが欠かせないのですが、睡眠不足になると成長ホルモンが十分に分泌されません。

 

成長ホルモンは入眠後、約3時間で十分に分泌されるようになります。

 

徹夜をしたり1~2時間の睡眠では身体が疲れるだけではなく、髪の成長も妨げてしまうのです。

 

○ストレスや運動不足が原因の若ハゲ

ストレスが溜まったり運動不足になると、全身の血流が悪くなります。

 

ストレスが溜まると身体が緊張するため、血管が収縮して血液が通りづらくなります。

 

運動不足による血行不良は代謝が活発にならないため、細胞の新陳代謝も活発になりません。

 

血流が悪いと髪の根元にある毛母細胞へ必要な栄養が運搬されないので、細胞の代謝が悪いと髪の成長にもつながらないのです。

 

 

<若ハゲは治るのか?治らないのか?>

正直なお話をすると、男性の若ハゲは原因によって治る場合と治らない場合があります。

 

例えば生活習慣が原因で若ハゲを引き起こしているのであれば、生活習慣を改善すると治りやすくなります。

 

しかし遺伝性の若ハゲやAGAを発症していれば、症状にあった専門のクリニックでの治療や投薬などの対策をしないと改善が期待できません。

 

遺伝性の若ハゲやAGAを発症の場合は「発毛」を促さなければ改善とは言えません。

 

育毛シャンプーや育毛剤、育毛サプリメントを使っても発毛はしないので、AGAクリニックや発毛サロン等での「発毛剤」「内服薬」などの使用や治療を受けた方が最も効果的です。

 

自分が若ハゲになってる原因と合わない対策を行っても効果は出ないので、しっかりと理由を突き止めて正しい取り組みを行ってください。

 

自分の若ハゲの原因がわからない方は発毛クリニックの無料カウンセリングを受ける方法があります。

 

発毛の専門家が薄毛やハゲの原因と効果が期待できる治療法や対策方法、改善策を提示してくれます。

 

<まとめ>

今回は10代から20代の男性の若ハゲの原因や治る可能性について解説しました。

 

若ハゲは遺伝やAGA、食事や睡眠などの生活習慣などが主な原因です。

 

他にも様々な原因がある若ハゲですが、専門機関での治療やケア、薬の使用、生活習慣を見直す等の対策で改善に期待がもてます。

 

若ハゲ対策は一長一短ではなかなか改善しにくいものだからこそ、症状が深刻なほど、発毛サロンやAGAクリニックなどの専門の病院を利用して取り組む事をオススメします。